奈労連紹介
奈労連(奈良県労働組合連合会)は、130万人の組合員を擁する労働組合、全労連の傘下のもと「均等雇用待遇」、「健康で文化的な暮らしの保障」など、労働者の切実な要求実現を目指して、奈良県の地方組織として活動しています。
奈労連がめざすもの
「もうひとつの日本を」つくろう大運動
こんな日本にしたい
「財界と一部の大金持ちのため」や「アメリカの軍事戦略への追随」でなく弱肉強食、貧困や格差をなくす社会。
だれもが人間らしく生き、働くことのできる職場と地域(自治体)づくり
「戦争をしない、戦争に参加しない(戦争放棄・憲法第9条)」を世界にひろげる日本に。
3課題(たたかいの柱)と3つの大運動
3課題のたたかい
要求とは・・・
不満や怒り、悩み(ぐちなど)は、そのままでは要求できない。“要求”とは互いに「悩み」や「問題点、矛盾を感じていること」を出し合い、討議してどうすれば実現できるか、その道筋を整理し、要求内容を文書にして「要求書」として提出することから始まる。
「仕事(安心して働き続けること)」をうばうもの、「いのち」をおびやかすもの、「平和」をこわすもの、その相手(反労働者的、反国民的な立場に立ち攻撃するもの、勢力)はだれか、何かをはっきりさせよう。
討議し、解決すべき要求・課題を一致させ、その実現のため、どのようにたたかえばよいのか(たたかいの目標・戦略と戦術)を確かなものにしよう。
3つの大運動とは・・・
「格差社会」や「貧困」など、労働者はいつまでも耐えているわけではない。“要求”で団結し、怒りに共感すれば連帯できる。全労連・奈労連の役割は新しい時代を切り開くことにある。ひとりひとりの構えを大きくして、力をあわせて奮闘しよう。
奈労連常任幹事
議長 | 松本 俊一 | ならコープ労組 |
---|---|---|
副議長 | 新子 和久 | 奈良県教職員組合 |
井ノ尾 寛利 | 奈労連一般労組 | |
松村 良治 | 自治労連 | |
事務局長 | 竹末 和美 | 奈労連一般労組 |
事務局次長 | 上月 佳代 | 奈労連一般労組 |
鈴木 征光 | 医労連 | |
常任幹事 | 加藤 勇 | 年金者組合 |
木村 瑛常 | 奈労連一般労組 | |
高橋 博 | ||
松木 利通 | ||
松村 教男 | 郡山市労協 | |
保川 太志 | 奈良自治労連 | |
監査 | 亀井 清夏 | |
西川 富久子 |