主張 【1面】

奈良弁護士会・新会長に嶋岡英司さん【2面】

4月24日ー日航ホテル奈良

奈良弁護士会は、新年度の会長に嶋岡英司さんを選出し、祝賀会を開催。

奈労連機関紙編集部からのお詫び

6月号機関紙に奈良弁護士会長祝賀記事を掲載しましたが、報道記事に大きなあやまりがありました。
2023年度のページの記事をそのままにしていました。
嶋岡会長はじめ、関係者には多大な迷惑をかけましたこと、お詫びし、本ホームページ掲載させていただきます。なお、奈労連の機関紙次号(7月)には訂正の記事を載せ、再度お詫びいたします。

過重労働是正に力、就業規則の明示がないと是正勧告【2面】

奈良労働局・今西監督課長らが奈労連の春闘・要請書に回答

奈良労働局から各担当課長ら、奈労連からは松本議長、竹本事務局長ら6人が参加した。奈良労働局長が任命する労働側審議会委員は「連合」組合の役員のみであることを指摘。総合的に判断していると回答があったが、「労働審議会や最賃審議会などは公正公平に奈労連からも委員を」と求めた。

「光明（生駒市）」不当労働行為事件で尋問【3面】

時政への懲戒解雇の理由は

奈良県労働委員会での尋問の後、尋問の傍聴者と感想を出し合った。

奈労連一般労組は、生駒市の福祉施設「光明」が時政組合員を懲戒処分にしたことで、組合員であることを理由とした不利益扱いであると主張。時政組合員が尋問に答えた。

近ブロパート・臨時・派遣労働者交流会）【4面】

5月19日、全労連近畿ブロックの非正規労働者の交流会が滋賀県内で開催された。石川賢治弁護士が『パートタイム・有期雇用労働法と男女均等法にふれて』と題して講演した。