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最新号 9月の奈労連新聞

世界の対立と分断、軍備拡大の流れの転換を【1面】

世界の進路を決するのは私たち主権者だ

参加したならコープ労組の仲間(8月6日、広島平和記念公園)

原水爆禁止2024年世界大会

8月3日〜9日、広島・長崎での世界大会で来年の被爆80周年に向け、壮大な運動を展開しようと意思統一された。

この行動には、ならコープ労組をはじめ医労連、県民医連、平和委員会などから40数人が参加した。奈労連・松本俊一議長は「改めて、戦争や核兵器による破局か、それとも非核による平和と安全か。私たち一人ひとりの行動により、これからの進路を決することになる。被爆者の人と、そして若い人たちとともに連帯行動を一層強化したい。」と話した。

主張 【1面】

主張

第28回奈労連・一般労組総会【2面】

8時間働いて、人間らしくくらせる賃金を
「人権侵害・不当労働行為は許せない」と
裁判や労働委員会へ訴える

団結してガンバロウ(8月4日、奈良県教育会館)

井ノ尾委員長は「組合員一人ひとりの意志に基づき結集した組合であり、職場と社会の問題を解決する力になっている」と主催挨拶。

竹末書記長が経過と活動方針で「ハラスメント問題は多発。職場の上司と部下、同僚などの人間関係は一人ひとりの人権尊重が基本にしっかり座っているかどうかだ。企業体質も今問われている。」と提起した。

みんなで決めて、みんなで行動するたたかう組織に【3面】

ならコープ労組第50回定期大会<8月26日>

24春闘では、ストライキを背景に団体交渉は7回開催。のべ233人が参加し、6次回答まで積み上げた。

平和行進や原水禁世界大会等の平和の課題でも、若い組合員も含めて参加者を広げてきた。

大会では、全員が一言発言をし、「労組員自信が元気になり、1歩でも行動に移していこう」と方針を確認。

年金者組合奈良県本部 第35回定期大会【4面】

7月26日、王寺町

西本信一委員長は挨拶で、女性の低年金構造を打ち破っていくことの重要性を強調した。

その他記事一覧

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  • しゅんちゃん議長日記 78(2面)
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  • ランチタイム(3面)
  • それはどこに?72(3面)
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  • 町から 村から 職場から(4面)
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  • 短信(4面)
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  • ダンディ今井の音楽あれこれ 145(4面)

お知らせ・行事予定

9月の日程

5日(木): 近ブロ(大阪)
10日(火): 付属小裁判
12日(木): 奈労連常幹
17日(火): デイーセントワークデー
20日(金): 原発問題学習会
23日(祝): 高浜集会
25日(水): 奈良自治労連大会
27日(金): 安保代表者会議
28日(土)〜29日(日): 日本母親大会(和歌山)

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